ライウェイベイベー

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【ボディメイク】活動量計でボディメイクを更に効率化

カロリーコントロールがボディメイク効率化の肝

ボディメイクを効率的に行うためには、カロリーコントロールをしっかりと行うことが最も大切です。ダイエットであれば1日の消費カロリー以下のカロリーを食事から摂取し、筋肉量アップ(バルクアップ)を行いたい場合は、1日の総消費カロリー以上にカロリーを摂取する必要があります。

ヘルスプラネットでは基礎代謝などの正確な情報を把握できていますが、1日の消費カロリーについては個人の生活習慣によって大きく異なるため測定が非常に困難です。では、1日の総消費カロリーをどのように測定すれば良いのかというと、活動量計と呼ばれるウェアラブル端末が有効です。

活動量計とはどのような物か

活動量計とはウェアラブル端末の一種で、身に付けることで自身の心拍数、歩数などの生活データを記録してくれる端末です。活動量計では心拍数から1日の総消費カロリーを算出してくれます。※ただし、正確に消費カロリーを測定できるわけだないため、一つの目安として利用し、体組成計で確認できた体の変化によって測定結果を補正しながら利用お勧めします。

また、活動量計は腕時計の様に腕に巻くタイプや首からぶら下げるタイプなどの様々な形状をしているため、自身の生活スタイルやファッションに合ったものを選択して利用できます。

お勧めの活動量計

現在、様々なメーカーから活動量計が販売されているため、どれを買っていいのか迷ってしまうかと思いますので、お勧めの活動量計を紹介します。

fitbit

ウェアラブル端末を数多く展開しているメーカー。腕時計タイプや液晶がついていないシンプルなデザインの活動量計が販売されています。2019年11月にGoogleが買収してニュースになっていました。Googleが提供する様々なサービスと連携可能になるかもしれません。今後の展開にも期待できお勧めです。

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Apple Watch

言わずと知れたウェアラブル端末。活動量計としても優秀です。様々なiPhoneと連携できるため活用の幅も広く、とても有要な端末です。NIKEとコラボしているスポーツタイプのバンドやHERMESとコラボしているオシャレなバンドなどがあり、非常にファッショナブルです。iPhoneユーザ、Apple信者、おしゃれな方達にお勧めです。

GARMIN

アメリカのGPSメーカーで、腕時計型のおしゃれな端末を数多く展開しています。GPS機能はかなり優秀で、ハイキングや登山が趣味の方にお勧めしたい端末です。Apple Watchの様な四角いデザインでなく、普通の腕時計の様な見た目ですので、スーツと合わせても違和感なく着用可能です。

TANITA

万歩計の様なデザインの活動量計を展開しています。ヘルスプラネットと連携できますので、いくつものアプリを利用したくない方にお勧めです。ただし、上記メーカーが展開しているウェアラブル端末の様なお洒落なデザインがはないのが残念。

ちなみに私はfitbit inspire HRを購入しました。購入の決め手は下記の3点です。

  • 消費カロリーだけでなく睡眠時の状況を記録できること。
  • 防水性で入浴時や水泳中にも着用できること。
  • 液晶がついていないシンプルなデザイン。

一番の決め手は「液晶がついていないシンプルなデザイン」であったことです。腕時計タイプは一日中つけることが大変そうであることと、いずれは良い腕時計を買いたいと考えているためApple Watchなどの購入を断念しました。

まとめ

ボディメイクを効率的に行うためには、1日の総消費カロリーを把握することが大切です。総消費カロリーは活動量計から測定することが可能ですので、本気でボディメイクを行おうと考えている方は購入を検討してみてください。

1日の消費カロリーを測定することが一番の目的ですので、活動量計は無理なく一日着用できるデザインの物を選びましょう。次回はfitbitの使い方に関する記事を書こうと思います。